ご挨拶
1783年(天明3年)、城下町姫路の小姓町で、傘・提灯商を始めたのが三宅商店の始まりです。長い歴史の中で時代に合わせて改革を行い、バトンを繋ぎ、今の三宅商店があります。法人としては1970年に設立し、2020年に50周年を迎えました。
お子様の最初の一歩を支える靴から、長い人生を歩んで来られたご高齢の方の靴まで、幅広いニーズにお応えできる商品を取り扱い、日常に必要不可欠な靴というアイテムを通じて、みなさまの笑顔溢れる毎日に貢献できるよう精進してまいりました。
個人のお客様や小売店様・量販店様、また、学校や幼稚園などの公的機関様にご縁をいただいており、こうして長い歴史を築くことができたのも、お客様に支えられてきたからこそだと実感しております。
古いけれど新しい。そんな小さな会社だからこそ、お客様のことを第一に考え、当社にしかできないことがきっとあると信じてこれからも歩み続けます。